特徴まとめ
- コスパ抜群の2190円
- ルービックキューブよりも小さいコンパクトサイズ
- 3つのAC + 1つのUSB-C + 2つのUSB-A搭載
ガジェットや家電が増えると何かと必要になる充電器や電源タップ。
今回はそんなコンセントが足りない問題をコスパ抜群に解決してくれる製品であるAnker PowerExtend (6-in-1)を詳細にレビューしていきます!
外観
外装
まずはAnker PowerExtend (6-in-1)の外観をチェックしていきます。
他の製品と同じ、白と青を基調としたシンプルな外観です。
本体
各面はこのような感じになっています。
正面にUSBの各端子、左右・上部にAC差し込み口、USB端子の裏面にコンセント、裏面は仕様が書かれています。
一辺約56mmとルービックキューブよりも小さなサイズで、カバンに入れて持ち運ぶのにも便利なサイズです。
仕様
搭載されている端子は以下となります。
特徴まとめ
- AC差込口 ×3
- USB-Cポート ×1
- USB-Aポート ×2
個人的にはCポートを多めにして欲しかったですが...
それぞれのポートの出力は以下の通りです。
各ポートの出力
- USB-C 最大20W(USB PD対応)
- USB-A 最大12W
2ポート使用時
- USB-C + USB-A 合計15W
- USB-A + USB-A 合計15W
3ポート使用時
- USB-C + USB-A + USB-A 合計15W
Type-C端子がUSB PDにも対応してるのはありがたい!
コンセントとの干渉は?
実際に刺してみましたが、一般的な上下2口のコンセントであれば特に干渉することなく利用することができそうです。
上 + 左右にAC差し込み口があるので使用する場合は一番上のコンセントに刺すと良さそうですね。
個人的な評価
良い点
- 2190円という価格の安さ
- AC,USB-A,USB-Cが刺せる端子の豊富さ
- USB-C端子はUSB PDに対応
- 一辺約56mmのコンパクトサイズ
- Ankerブランドの安心感
イマイチな点
- 現在主流なUSB-Cが1口のみ
- 複数端子利用時に出力が合計15Wになる
まとめ
手の届きやすい価格で、機能性抜群なAnker PowerExtend (6-in-1)についてレビューしていきました。
他のAnkerの電源タップと比べても手の届きやすいお値段なので電源タップではAnker製品未経験の方もこちらから始めてみてはいかがでしょうか?
持ち運び用に1つ買っておくのにもピッタリな商品です!